Jingu Miyamasugi Futodama
神宮御山杉太珠
製作者ごあいさつ
今回、伊勢神宮の式年遷宮を祝し
希少な御神木である内宮の神宮杉(御山杉)を入手
自社加工で製品化することが出来ました
パワースポットである
「伊勢神宮」の御神木という事のみならず
このアイテムを通して、日本独特の
歴史と文化に触れることでの
新しい発見と
パワーストーン文化との融合
それにより新しい扉が開かれる事を願っております
そこで今回、簡単ではありますが
伊勢神宮とは?天照大御神とは?の
さわりのご説明として、小冊子も
ご用意させて頂きました
20年に一度、あるかないかの御縁により
手にすることの出来た「日本の心」という事で
自然と、私どもも力の入る結果となりました
なるべく空回りせず、御山杉本来の魅力で…その事を忘れない様
取り組んでおりますが、やはり興奮せずにはいられないこと
どうかご理解下さいませ
日本の神々への理解と共に
日本人にとっての最上の御守りをご堪能頂ければ幸いです
Jingu Miyamasugi Futodama
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今回の御山杉については
着想の段階からJiJiさんの側で見ており
メッセージや冊子の内容の構築に
ほんの少しですがご協力させて頂きました
その中で、古事記を改めて読んだり
「日本」というのは何なのか?「日本人とは」
「日本人の神様の観念は」などと考えさせられたり・・
それはとても学びの多いものでした
さすがにここで、その感じたことすべてを
言葉を重ねてお伝えするのはさすがに難しすぎますし
世にあるパワーストーンのような考え方で
この銘木を語るのも無理があります
ですので、この御神木について色々な方達と
共に学び考える中で出逢った
素敵な短歌を二首ご紹介させて頂こうと想います
御裳濯や頼みをかくる神風の心に吹かぬ時のまぞなき
(後鳥羽院)
何ものの おわすものかは知らねども かたじけなさに涙あふるる
(西行)
ココロを動かされる何かと出逢った時
そこには必ず神様がいらっしゃる
それが日本の神様です
そして、ほんの些細な出来事でも、御恵みと感じ感謝する
それが日本人
その当たり前のことを想いださせてくれる何かが
この「御神木」にはあります
そして、そのことに想いを馳せた時
わたしたち日本人は
いつでも・・どこでも守られている事を知ります
パワーストーン的な考えで語るのは無理がある
そう書きましたが、それは
今この瞬間も守られているから・・
だから神様に縁あるものを手にするときの礼節として
「まず感謝だけに留める」
自己実現、現世利益をまず求めないという事は
何かを変えるために何かをする・・の様な考えの
パワーストーンやスピリチュアルとは一線を画します
願いを叶える・・想いの実現
それはとても素敵な想いです・・・でも
わたしたちは常に・・すでに光を受けている
日々その恩恵を受け、想いを叶える最中にいます
だから、縁あって傍らにやってきたものを愛し感謝することから
その想いだけはいつもココロの片隅に
わたしも改めてぎゅっと・・ふんどしを(笑)
いや、襟を正して
だって、クリスタルヒーリングも同じ考え方ですから・・
tamaki
About Jingu Miyamasugi Futodama / from the booklet
神宮御山杉太珠について / 商品小冊子より
Catalog of Miyamasygi
御山杉カタログ