Elestial/Elestial Quartz
エレスチャル / エレスチャルクォーツ
あるとき僕は怒ってた
どーんと大きな宇宙に浮かび
涙をひとつ手にとってチカラ任せに引っ付けた
大風 大雨 雪あられ
昨日と今日は散り散りと明日はどこかへ飛んでった
あるとき僕は笑ってた
どーんと大きな宇宙に浮かび
あくびをひとつ手にとってころころ転がし混ぜてみた
無風 じりじり 砂ほこり
今日はぽっかりぷかぷかと
明日は昨日と溶けだしてほっぺが大きくふくれだす
昨日と今日がひっつけば明日も明日でちゃんとなる
明日になれば今日になり昨日の今日とぎゅっとなる
君と僕とがひっつけば
今日も明日も明後日も大きな宇宙でぎゅっとなる
はじけてふわふわとろけてぎゅっと
僕のココロとアタマのあそこ
君と僕とのココロとココロ
小さな星の片すみと大きな空の片すみが
はじけてとろけてひとつになった
ひとつになってすべてになった
すべてになってひとつになった
Message from tamaki
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Elestial from Brazil
エレスチャル原石
Elestial from other countries
エレスチャル原石
Melody Stone / メロディーストーン
スーパーセブンと呼ばれるクリスタルもエレスチャルです ➡ here
このエレスチャルと呼ばれるクリスタルは
わたしたちクリスタルヒーラーの大先輩であり
クリスタルヒーリングの第一人者の
カトリーナ・ラファエルさんが提唱する
12の「マスタークリスタル」のひとつです
わたしがこの世界に足を踏み入れた90年代半ば
その当時、お店やショーに並ぶこの子たちは
すでにこの名で呼ばれていました
彼女により名付けられたのは1980年代の話です
初めて出逢った当時は
なぜそう呼ばれているか疑問に思う事もなく…
触れた時のココロに応じて様々な表情を見せてくれる
このクリスタルの虜となりました
クライアントへのヒーリングや
セルフリーディングに愛用しまくり
このクリスタルへの理解を深めていった若いわたし
いつでも、このクリスタルに触れると
その当時から今に至るまでのわたしの変化が
想い出として溢れてくる
まさにわたしと共に歩んでくれた
そんなクリスタルです。。
わたしはそれを
「メディスンクリスタル」と名付けました
自分自身の中で乱れ飛ぶいろんなココロが
正しくきちんとつながるように
男性と女性が運命によって対となり
ひとつの魂となるように
すべての離れ離れを正しくつなぐ
そんな大切な気づきをギフトとして届けてくれるクリスタル
わたしたちの世界では
変化への天啓は気づきと捉えMedicineと呼びます
だからメディスンクリスタル
共に歩んだ20年とすこし
エレスチャルが届けてくれたメッセージです
ちなみにですが…
わたしがエレスチャルと共に大好きな
レムリアンシードクリスタル
このレムリアンシードクリスタルも
鉱山まで赴き、このクリスタルと出逢い…メッセージを詠み
名付けて世に送り出したのはラファエルさんです
その当時
わたしたちが学びを得ることが出来る
クリスタルヒーラーといえば彼女とダウさんだけ
彼女たちが世に出したクリスタルと
後に続くわたしたちのような人間が出逢うのは
当然といえば当然ですね
すみません…私事が多くなりました
このエレスチャルと呼ばれるクリスタル
どんな姿をそう呼ぶの?と問われて
それを文字でお伝えするのはとても難しいんです
特徴はこれでもか‼というくらいあるんですが
それを言葉でどう説明するか…
お店でもそんなにご説明したことはありません
何せその姿が雄弁に語りかけてくれます
僕がエレスチャルだぞ!って
ですので…少しづつ
Blancaにいるエレスチャルたちを
ご紹介していきますね
どうもその姿に科学的根拠があるようなのですが
その辺りはいつかJiJiさんに書いてもらいましょう。。
さて…お次は
この子たちはどこからやって来た?
JiJiさんに書いてほしいところですが
地図を作ってくれたので説明はわたしが簡単に
エレスチャルと呼ばれる特徴を持った水晶は
世界各国からやってきます
ただそれは近年の話
もともと名付けられた当時のエレスチャルは
ブラジルから届けられました
ほとんどがミナスジェライス州だったと記憶しています
産地の細かいロケーションまでは
その当時さほど重要視されていなかったので
気にも留めませんでしたが…
石たちと過ごしてきた長い長い日々で
地球のどこらへんで産まれたか?というのも
クリスタルを手にする方のイメージを膨らませる
ひとつのカギになると思えるようになりました
産地なんてリーディングに関係ないぢゃん!
って言ってたんですけどね…
なので最近では、鉱物だけでなく
ニューエイジクリスタルも
分かる限りお伝え出来るように心がけています
Google Mapで現地を疑似トリップ出来る時代
わたしも時折
水晶を片手にGoogle Mapのストリートビューで
産地の近隣を歩いてみることがあります
進歩によって変えてはいけない事もある
でも変わる事があってもいい
それはクリスタルの世界でも同じです
ということで話を戻してこの子たちの生まれ故郷
これまでのエレスチャルたちとの出逢いから
「ミナスジェライス産」とされるものは
ほとんどが上の地図の緑で囲っている場所から
世界中に旅立っているようです
リノポリスが一番多く
その次がサン・ジェラルド・ド・バイシャ
どちらも貴石の鉱山で時折、水晶
最近はあまりやって来てくれませんので
貴石の産出が不調なのかな?
どちらもGoogle Mapで表示されますので
エレスチャルがお手元にある方は
ぜひ共に旅してみて下さいね☆
tamaki
少々お待ちください…JiJi